管理センターからタイトル

◇L45とは
平成19年3月27日
参考資料
遮音
床の遮音等級
音の種類 音源 建物の感じ方
LH−重量衝撃音 足音、飛び跳ねる音 「ドーン」「ドスン」
比較的低い音源。低音域で音が発生する。
LL−軽量衝撃音 物を落とした
音イスの移動音
「カチッ」「コーン」
比較的高い音。中興音域で音が発生する。
 
床衝撃音



遮音等級 L−30 L−35 L−40 L−45 L−50 L−60
LH ほとんど聞こえない 静かなとき聞こえる 遠くから聞こえる感じ 聞こえるが気にならない ほとんど気にならない 少し気になる
LL 全く聞こえない まず聞こえない ほとんど聞こえない サンダル音は聞こえる ナイフ等は聞こえる スリッパも聞こえる
 
空気伝送音




遮音等級 D−65 D−60 D−55 D−50 D−45 D−40
特に大きな音( ピアノ等) 通常では聞こえない ほとんど聞こえない 静かなとき聞こえる 小さく聞こえる かなり聞こえる 曲がはっきり分かる
テレビ・会話等の音 全く聞こえない 全く聞こえない 全く聞こえない 通常では聞こえない ほとんど聞こえない 小さく聞こえる
 
スラブ厚・面積と重量衝撃音の遮音等級
スラブ厚(mm) スラブ面積( u)
15(9 畳) 20(12 畳) 25(15 畳) 30(18 畳)
150 L−50 L−55 L−60 L−60
180 L−50 L−50 L−55 L−55
200 L−45 L−50 L−50 L−55
230 L−45 L−45 L−50 L−50
床衝撃音の遮音等級は、数値が小さいほど遮音性能が高い
空気伝送音の遮音等級は、数値が大きいほど遮音性能が高い
コンクリート床は、スラブ厚が厚いほど、梁に囲まれたスラブ面積が小さいほど遮音性能が高くなる
軽量床衝撃音遮音性能(LL)は床仕上げ材により改善できるが、重量床衝撃音遮音性能(LH)は、建物構造によりほぼ決まるので、床仕上げ材では改善はできない
工法による性能に差異は無い
 
(参考)
この表は、LL(軽量衝撃音)やLH(重量衝撃音)の区別無く、L値から受ける感じを表現しています。
遮音等級 L−60 L−55 L−50 L−45 L−40
人の飛び跳ね歩行音 よく聞こえる。 聞こえる。 小さく聞こえる。 聞こえるが意識することはない。 かすかに聞こえるが、遠くから聞こえる感じ。
物の落下音、イスの移動音 かなり聞こえる。 気になる。 聞こえる。 小さく聞こえる。 ほとんど聞こえない。
生活実感 スリッパ歩行音が良く聞こえる。 イスを引きずる音がうるさく感じる。 イスを引きずる音は聞こえる。 スプーンを落とすとかなり聞こえる。 気配は感じるが気にならない。
 
工法
直貼り遮音フローリング スタイロフォームを下地とした
遮音フローリング
遮音用の脚を下地とした
遮音フローリング
必要厚み15〜20mm
注)単なる直貼フローリングは
遮音性能はありません。
必要厚み40〜60mm 必要厚み80〜200mm
どちらが高性能と言うものではありません。それぞれにいろいろな遮音性能の製品があります。
 
検査機器

軽量床衝撃音発生装置

重量床衝撃音発生装置
参考資料・引用;
 U−CANマンション管理士講座、インターネット住まいの水先案内人
詳しくは;
 住宅サポート建築研究所/建築性能の基礎知識/遮音性能
 (www.house-support.net/seinou/oto.htm )にもあります
このページは、旧pdfファイルをhtml化したもので、内容に変更はありません。2011/5/17 担当:伊藤