部屋 |
部位 |
禁止事項 |
遵守事項および注意事項 |
承認 |
届出 |
玄
関 |
扉 |
玄関扉は共有部分であるため勝手に取り替える事はできません。 |
内部の内張り部分は専有部分ですので、修理はOKです。ドアチェック、蝶番、玄関ポスト、鍵の不良取り替えもOKです。 |
要 |
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洗
面
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洗面台 |
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取り替え自由です。取り替えと同時に配管も取り替えてください。
給湯管は耐熱配管を使ってください。 |
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要 |
トラップ |
洗面台や風呂場からの排水管は清掃用点検口でもあるため、撤去したりふさいだりしないでください。 |
時々清掃し、つまり防止に努め下階ヘの漏水に注意しましょう。リニュアル時、トラップの更新もお勧めします。 |
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要 |
他 |
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洗濯機にはゴム板等 防音材を敷き、迷惑防止に努めてください。 |
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ト
イ
レ |
便器 |
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取り替え自由です。ウオシュレットが多くなっていますが、確実な給水工事をして、下階への水漏れ防止対策をしてください。 |
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要 |
風
呂 |
浴槽
ユニット |
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取り替え自由です。取り替えと同時に配管も取り替えてください。給湯管は耐熱配管を使ってください。 |
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要 |
ダ
イ
ニ
ン
グ |
キッチン |
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取り替え自由です。取り替えと同時に配管も取り替えてください。給湯管は耐熱配管を使ってください。 |
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要 |
給
湯
設
備 |
温水器 |
当マンションは温水器による給湯システムを採用していますので、ガス給湯器の設置は現在ではできません。 |
耐用年数が過ぎたものは取り替えてください。又、温水器からキッチン、洗面、風呂場までの配管の老朽化が目立ちます。継ぎ手部分も含め腐食しない配管材料で施工してください。 |
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要 |
窓
サ
ッ
シ
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窓枠 |
共有部分です。勝手に取り替えはできません。 |
溝の清掃に努め、暴風雨の際、室内ヘの水の浸入を防止しましょう。 レールの滑車が破損した時は取り替えてください。 |
要 |
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ガラス |
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破損の場合は区分所有者で修理してください。透明ガラスで統一されていますので、修理の時も透明ガラスにしてください。 |
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網戸 |
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枠と網は取り替え自由です。但し色は現行と同色にしてください。 |
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バ
ル
コ
ニ
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バルコニー |
火災時の避難通路となります。隣戸との隔壁に物置の設置や避難の阻害要因になる大きな鉢植え、犬等の動物の飼育は禁止です。また、エアコン室外機の吊り下げ等も禁止です。レンガ敷き等ベランダの改造はできません。 |
共有部分ですが専用使用できます。 |
要 |
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排水溝
排水口 |
改造はできません。 |
過去台風時にベランダの清掃の不備や、植物の葉、毛髪等が排水口に目詰まりし、住居に雨水が侵入し、下階への水漏れとなった例があります。常に清掃を心がけてください。 |
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要 |
リ |
ダ |
洋 |
ビ |
イ |
室 |
ン |
ニ |
、 |
グ |
ン |
廊 |
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グ |
下 |
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床 |
フローリング工事は承認が必要です。フローリング工事を行う時は、日本建築学会の性能評価指数L−45としている製品標準以上のものを使用してください。 |
衝撃音は特に下の階に伝わります。サンダル等底の固いもの、厚いものの履き物の使用は下階に衝撃音として伝わりますので注意してください。テーブルや椅子の足部に消音材等を張り、移動の音や落下物の衝撃音に注意してください。又、子供が走り回る音も下の階に伝わり大変迷惑です。注意してください。 |
要 |
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給
水
設
備 |
配管 |
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給水管の取り替えは自由です。給水管の老朽化が進み、管内部が腐食し赤水が出たり、水の流れが悪くなっています。特に継ぎ手部分からの漏水が心配です。水まわりのリニュアルの際には、全面取り替えをお勧めします。 |
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要 |
排
水
設
備 |
配管 |
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排水管の取り替えは自由です。排水管の老朽化が進み、管内部が腐食し排水が悪くなっています。特に継ぎ手部分からの漏水が心配です。水まわりのリニュアルの際は、全面取り替えをお勧めします。住居内排水管は専有部分ですが、管理組合は油付着による排水管づまりを防止するため、2年に1回のペースで全戸一斉に高圧洗浄を行っています。事前にご連絡しますのでご協力ください。 |
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要 |
排
気
設
備
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レンジフード |
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キッチンのリニュアルの際にレンジフードも更新される場合は、共用部分である竪管へのダンパー内の開閉スイッチに連動するように電気工事を実施してください。 |
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逆流防止
ダンパー |
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ダンパーは共用部分ですが、故障の場合は区分所有者の費用で修理してください。ダンパーは火災時の煙、炎の逆流を防止する重要な役目を担っています。油の付着でダンパーが開閉しにくくなりますので、時々清掃してください。 |
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電
気
設
備
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配線 |
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電気器具の増加により、容量不足でブレーカーが落ちたりします。中部電力や電気工事店に相談し容量を確認してください。断線、湿気による漏電防止、および火災の原因になる室内でのタコ足配線による過熱防止に努めてください。 |
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要 |
エアコン |
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エアコンの冷却、除湿による排水管の施工を充分に行ってください。下階ヘの漏水の原因ともなります。外壁から外部への放水は大変迷惑です。排水管工事が困難な箇所はポリタンクやバケツ等で排水受けをしてください。 |
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ガ
ス
設
備 |
配管 |
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床下、敷居の下にはガス配管があります。リニュアルの際は配管の安定度を充分チェックしてください。ガス漏れ警報器(感知器)はガス漏れ防止のため、常にONにしておいてください。 |
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要 |
そ
の
他
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コンクリート壁、天井への穴あけ |
天井、壁、梁、床のコンクリートは共有部分です。エアコン設置のアンカーおよび電気器具のフック等を除き構造体への損傷を与える工事は禁止です。 |
ピクチャーレール、カーテンBOX、物掛け、重量絵画等の掲示のためのフック施工には躯体の損傷を防止してください。 |
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要 |
メーター
ボックス |
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給水、電気、ガスのメーターは毎月検認作業をしています。メーターボックス内を物置代わりにしないようにしてください。 |
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